聞く力、話す力
BS-TBSでやってる「報道1930」って番組を観てたら松原耕二さんの司会の上手さに興味を抱いた。そして読んだのがこの本。河出書房から出版されていた14歳の世渡り術シリーズの中のひとつ。とても読みやすく、どんな気持ちでインタビューや司会に臨んでいるのかがわかりやすく伝わってきた。インタビューを軸に具体的な事例を交えて色々書かれているが普段の生活、人とのやり取りにも参考になること多数。何でもそうかもしれんけど、取り組む姿勢(気持ち)って大切なことやないやろか?漠然とそんなことを思う。良い本でした。もし自分がインタビューする、又はされるとしたら!?