最近は花のパーツを作りまくってます。
下の画像は、なまして自然冷却(ほったらかし)なんで黒いけど18金です。
糸鋸やヤスリで整えて桜の花のパーツを作ってるんです。
中央の穴は押し込んだらぎりぎりパイプが通るくらいの大きさ。
ガバガバになったらあきません。
パイプに削り出しで爪を作る。
桜の花びらは5枚花弁なので、それに合わせて5本爪にしたいから
まずは糸鋸でパイプの端を5等分していきます。
因みに1.5倍のルーペしてます。肉眼では厳しい…
パイプを差し込んだところ。
ロウ付けは毛細管現象なので一発で奇麗に裏側からロウを流すようにロウ付け!
ガバガバになったらあかんのは奇麗にロウ付けするためでもあります。
桜の花のパーツが出来ました!
この後希硫酸で酸洗いします。
そして銀のパーツも作ってた。
花びらが5枚、6枚、8枚。大きさも色々。金よりも分厚め。
細かく地味な作業が続くんです。