2020-09

制作

花のパーツ

手作りで花のパーツを作っています。 薄い板から円を切り出して糸鋸でそれぞれ等分に目印を付けて、 矢坊主でおわん型にして 糸鋸で切り裂いて開く。花っぽくなってきた。 パイプから作った石枠を中央にロウ付けしてヤスリをかけると、 花のパーツの出来上がり! ちなみに素材はK18。 酸洗いして磨いたら奇麗になります。
制作

エレクターGX

長年使っているマイクログラインダー(エレクターGX)が故障したのでアタッチメント部分を交換。 この際にレバー式のチャックからリング式にしてみました。 ずっと使っていたレバー式やったけどリング式も使いやすくてすぐ慣れた。 約25,000円。高い!けど、ずっと使うもんなんでケチらんと。
制作

千鳥と瓢箪がいっぱい

夏の暑さが過ぎ去り過ごしやすい今日この頃、 千鳥のアイテムを制作している日々です。 いっぱい出来てきた。ブローチやネックレスにしようか?一つは金の千鳥! 瓢箪もいっぱい。 これから金具をロウ付けしていきます。 千里阪急でお披露目予定。
イベント/お知らせ

期間限定出店のおしらせ。千里阪急1階

・千里阪急 1階 2020/10/7(水) ~ 10/13(火) 1階正面入り口付近で出店します。 また出店出来るようになってきました。 新作を作ってお待ちしています! 厚めの銀の板から糸鋸で切り落とし、削り出しひょうたんのブローチ作っているところ。
日々徒然

滝又の滝

ふと行きたくなって、京都市右京区京北の山奥にある滝又の滝へ約10年ぶりに行ってきた。 前はバイクで来たりしたが今回はレンタカーで。 入り口近くに車を停めて、ここから険しい道が始まる。 入り口から滝までの所要時間は30分くらいだった記憶がある中、ひたすら歩を進めていく。 えらいことになってる! 滑らないように気を付けて進む。 滝から流れてきた水で顔を洗うと気持ちいいもんです。 あれ?前に来たときはこんな整備された石の道なんてなかったはず… 大きな石仏が! こんなに立体感と迫力があり、しかも奇麗に石を削り出すなんて凄いことやと思うし、どんだけの時間と労力がかかってるんやろうかと思いながら立ち止まってはまた歩くの繰り返し。 途中、こんな巨石に出会う。人間が作り出せるもんやないですな。 さすが大日如来様、立派な宝冠や胸飾をしてますね。 が、右側の広目天が好き。 この辺で何か作業をしている方がいて 「こんな石の道や石仏、いつからあったんですか?」と訊いてみると、 「7~8年前からです。」と教えてくれた。 だから↓の看板も出来たのか。 隙間にも根をはって生きてます。 滝が近づいてきた! 橋といってもこんな橋。いいですね~。 細い道が続く。  あれ?滝が見えそう? 見えた!!! ここの滝は美しい自然の造形みたいなもんが感じられて好きなんです。 マイナスイオンを独り占めして浴びまくる。 ボケーと滝の水の流れや音、ここの空気を体で感じる。 ここにきたらそれだけでいい。 滝又の滝の場所 ←グーグルマップ
日々徒然

方丈庵に行ってきた。

方丈記を読んでから行きたいと思っていたところ。 それはもちろん方丈庵(復元)。 京阪電車出町柳駅から歩いて下鴨神社がある糺の森に行くと、 河合神社があってその中に 方丈庵(復元)!!! 詳しくは↓ 蝉には方丈庵も何も関係なし。そりゃそうや。 ここの絵馬は鏡絵馬というらしい。老若男女、色んな顔があって楽しい。 河合神社のご祭神は美人の神様ということで女性の参拝者が多かったらしいけどコロナのせいで激減…、ゆっくり見れた。 中の囲炉裏や棚まで再現されている。 近くのみたらし団子が有名な店に行くが暑かったからかき氷を注文。 宇治抹茶にしようか柚子にしようか迷ったが柚子にした。 冷たくてさっぱりとした甘さが爽快!こっちにして良かった!! 出町柳に来たらここも行きたくなる。久しぶりの出町の王将。 皿洗いしたらご飯たべさせてくれる店。 会計時大将が、「注文なんやったかいな?」 食べたものは自己申告。こんなん好きやわ。もちろんちゃんとお支払い。 出町の商店街にて。3冊もっていこかな?   結構楽しめた方丈庵探訪でした。
イベント/お知らせ

出店のお知らせ

久しぶりに出店が決まりました。 ・高槻松坂屋 2階  2020/10/28(水) ~ 11/3(火) 今回は場所が変わって2階レジ前になります。 近所のミーちゃん、爆睡。