方丈記

少し前のこと、NHKラジオで古典講読という番組を聞いた。
方丈記の解説だったのですが、その内容にとても興味を惹かれて買いました。
原文を読んでみたがなんとなくわかるところはあっても、ほとんどわからない。
約800年前の言葉(文語?)は現代人には難しいですね。
8oo年後の言葉はどうなってるのか?

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。」
この冒頭は平家物語の「諸行無常」と同じことを言っているような気もする…

これから原文と解説文を読んでいくぞ。