2022-05

制作

扇面の形に龍を彫る

カーボン紙で下絵を転写して、彫り進めます。龍の輪郭が出てきたぞ。ここまで彫れました。龍の御出座しだ!↓こんなタガネで彫っています。近所で白や赤のサボテンの花が咲いていた。手入れしてないのに・・・逞しいネ!
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扇面の形に龍

扇面の形に収まるように下絵を描いて、銀で指輪とパーツを作って、ロウ付けして、枠の出来上がり。ここに彫っていくぞ!思わずパシャリ。
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もうすぐ完成!

笹葉でヤスリがけしたりして仕上げていく。シルバーの証を打刻。完成まであと少し!エサを待ってんのか。結構大きく育ってますわ。
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千鳥が立った!

制作中の千鳥。キワの仕上げは丁寧に。何気に立ててみると、、、立った!!ので、並べてみた。 何かしてたんやろか?
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千鳥の原型を作る

千鳥のパーツの原型を作ることにしました。真鍮の板があったので、そこにお絵描き&反転コピーした千鳥を張り付けて糸鋸で切り落としていく。厚みが3㎜の板はなかなか分厚いですわ。とりあえず切り落とせたけど、ここからが長いんです。ヤスリをかけたりカタチを整えたりと、、、とにかく作るぞ!こんなんあるん?ピンクのシロツメ草!?
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真珠に穴をあける

マジックで印を付けて、専用のドリルをマイクロモーターに取り付けて回転。完了。サラサラの粉がたくさん出るんです。土の中では根っこは何処まで伸びてるんやろ?意賀美神社梅林にて。
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透かし唐草のバングルの仕上げ

バローべの超油目みたいな大きいヤスリで側面のヤスリ目を取るように仕上げていきます。これ結構重宝してます。↓は中目のヤスリ。どちらか一方が薄くならないように気をつけながら。ある程度仕上げたら打刻。完成はもうすぐ!!よくみてごらん。虫が2匹いますで。わかるかな?
オーダーメイド/リフォーム/修理

燭台(ロウソク立て)の針

石川県の陶芸家の方からのご依頼で制作させていただきました。陶磁器と金属はくっつかないので、ネジを作って固定するようにし、耐熱温度の高い接着剤を補助的にしようしました。素材:銀預かった陶磁器作品に取り付けて郵送したのですが、割れることなく無事に納品出来てほっとしました。どうもありがとうございました!葉っぱだらけの壁。天満橋にて。
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真珠に千鳥を描いて彫る

テリのある淡水真珠(直径9.7㎜)に千鳥を描いて、彫る!!取り組み始めていろんなやり方試したけど、「丁寧に彫る」結局これれがよろしいようで。こんな感じで彫れたけど、まだ終わりではありません。続く。薔薇のシーズンですね。
オーダーメイド/リフォーム/修理

オーダーメイドのペンダントトップ

東京のお客様から3年ほど前にもご依頼いただいたのですが、今回また新たに制作させていただいたペンダントトップです。お客様から手持ちの指輪やネックレスを送っていただき、使えるところを溶かして制作しました。地金は溶かしたらいくらでも再利用できますね。文字の彫刻は、守口の吉田彫刻さんにお願いして入れてもらいました。確かな腕、いつも丁寧な文字彫刻をしてくれます。吉田彫刻今回も喜んでくれて良かったです。どうもありがとうございました!淀川河川敷、何処までも続くようなシロツメ草。
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土台の原型制作

真鍮の板を切り落として、ロウ付けしたりして何を作ってるかと言いますと、こんなん作ってるんです。扇面展に出品する予定の作品の土台で、これは原型なんで完成したらゴム型取ります。まだまだこれから。コンクリートにへばりつくような薔薇発見!
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透かし唐草の指輪の制作

前回の続きです。板を作って、任意の寸法に切り落として、コピーした下絵を張り付けて、穴あけ。細いドリルなんで折れやすい。ゆっくりと。ここまで出来ました。丸めてから、少し立体感を出したいので今回はタガネである程度まで彫り崩すことにした。油目のヤスリやキサゲで整えていくと、段々と出来てきた!京阪天満橋駅の天満橋。スマホの超広角で撮影、どこから撮ったでしょう?